AWS 認定デベロッパー – アソシエイトに合格しました
AWS 認定デベロッパー – アソシエイトに合格したので、AWS を初めて触ってからどのような勉強をしたか、合格までの経緯を記しておきます。試験対策の参考にしていただければ幸いです。
受験した経緯
今まで AWS に登録してなんとなく触っていたのですが、しっかり体系的に学びたいと思ったので、わかりやすい勉強の目標として資格取得をセットしました。
勉強のため利用したサービス
Qwiklabs
Qwiklabs は、簡単に言うとAWSのハンズオンができるサービスです。AWSのアカウントが無くてもQwiklabsのアカウントを作成すれば実際と全く同じAWS環境を使用してハンズオンを進めていけるため、初めてでも指示通りに操作していけばつまずくこと無く一通りの実装などが可能です。AWSを触りたいけどどうしたらいいかわからない場合はQwiklabsをやることをおすすめします。
初め方
まず、1ヶ月55ドルで使い放題のサブスクリプションを購入します。その後カタログに Developer - Associate というのがあるので、これをやっておけば試験対策勉強をしているときも実際の操作をイメージし易いです。
Udemy
Udemy は、オンラインでアプリ開発など様々な授業を受けることができるサービスです。こちらで試験対策の勉強をします。
初め方
登録後、該当コースを購入します。どのコースも定価はすごい高いのですが、基本的にいつもすべて9割引くらいの価格になっています。
私の勉強を始める前の事前知識
- The Twelve-Factor Appで述べられているようなクラウドネイティブな考え方に対する理解
- 少し AWS を適当に触ってみた経験
- その他パブリッククラウド Azure, GCP, Bluemix を触ってみた経験
勉強方法
Qwiklabs のハンズオン終了後、ひたすら Udemy の Practice Test をやっていきます。問題でわからないサービスが出てきたときは、そのサービスを Qwiklabs で調べてみるとそのサービスのハンズオンがあるので、実際に触ってみます。自分で AWS を登録して触ってみるのも大事だと思いますが、最初は Qwiklabs からやることで、正しいサービスの使い方を理解できるためおすすめです。